株式会社 和光

HANAのキモチ きものって楽しい!をコンセプトにHANAが見つけた“ステキ・かわいい・おもしろい”を皆様にお伝えするページです。
其の四十二
 

きものでGO!
〜日本舞踊鑑賞編〜

こんにちは、キモノハナおあつらえの臼杵です。
HANAのキモチも40回を超え、いままで各スタッフの日常の中の着物姿を中心にご覧頂いてきましたが・・・あえて、“非日常”を楽しむのも着物!ということで今回は、着物と切っても切れない伝統芸能、日本舞踊を鑑賞に行ってまいりました。

今回行ってきたのは、HANAのキモチ其の4でもお世話になった嘉門千鶴先生も師範をつとめられる、嘉門流の創設十五周年記念公演『衛信の会』。
千鶴先生はじめ、普段お世話になっているお客様である先生方の踊りが観たい!とはいえ、日本舞踊にはまったく門外漢の私。日舞・・・有吉佐和子の小説『連舞』『乱舞』の世界???みどころも何も解らないので、幼少より日舞経験のある浅沼さんと、古典が似合う江口さんにお供いただき、いざ、教育文化会館へ。



 
普段から着物の私も、こういう場合は何を着ていくの?と浅沼さんに相談したところ「たれものよ!小紋ね。」とのこと。そこで、時は10月、薄紫に菊の柄の鬼縮緬の小紋をチョイス。

帯は上品に見せたいときの万能アイテム・綴れの八寸、帯留は秋の草花の彫金をお供に。
これ、渋め紬が中心の私の仕事着スタイルをご存知の方には、驚きのはず。
少々気恥ずかしい気分も含めて、TPOに応じて、ハレとケ、普段とよそゆきの違いを楽しむのも、着物の醍醐味です。

 

江口さんは、踊りの会を意識した華やかなコーディネートで登場。古典的な配色の小紋がキュート。
そして帯のお稚児さんの髪の毛が刺繍になっていて艶々!「和」の雰囲気全開が彼女らしくていいですね。


 


舞台の写真がなくて申し訳ありませんが、
一日堪能してまいりました。


そもそも日本舞踊は、歌舞伎の歴史と共に発展してきたもので、
歌舞伎の演目からとった題材も多いもの。
知識ゼロで行っても楽しむことが出来、もっと知りたい!歌舞伎も観に行ってみたい!と興味が拡がりました。


 

そしてなにより感じたのは、キモノって美しい、ということ。
踊りの振りには、袖の扱い、裾の流れなど、当然のことながら着物姿でしか出来ない美しい女性の所作があるのを実感。
自分も毎日着物を着ているのですから、もっと美しい動きを身に付けたい、と思う一日でした。

 
きものでGO 日本舞踊を鑑賞編
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